太陽の輪

T.Kondo

2011年10月07日 18:16

うす曇りの空、太陽のまわりに輪っかがかかっていました。
これはハロという現象で、「ひがさ」や「にちうん」とも呼ばれています。



雲の中の氷の粒がプリズムの働きをして光が屈折するため、このように見えます。
日本でもまれに見ることができます。