南極レポート
しらせ(その2)
T.Kondo
2011年01月14日 03:52
氷の隙間があるときは、縫うように走るときもある。
凍りかけの海
氷を割りながらすすむ。横からみるとこんな感じ
後ろには道ができる
砕氷航行。氷に乗り上げながら自分の重さで割っていく。
氷の厚さが2、3mを越えると前進バックを繰り返しながら氷を割っていく。
昔はチャージングといいましたが、今はラミングといいます。
艦首から海水をかけて氷をやわらかくしながら進んでいく
ラミング中、艦首の穴から前を見る
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