
2014年01月02日
謹賀新年
皆様 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

昭和基地の大晦日は手作りの除夜の鐘が定番です。
大晦日の昭和基地は29mの強風で、鐘を外に置くことはできず、部屋の中に作りました。

カウントダウンで新年を迎え、一眠りした後おせちをいただきました。

貴重な休日、隊員はそれぞれ散策したり、引き継ぎなどの仕事をしたり有意義に過ごしました。
私はアマチュア無線のアンテナを張ったのですが、途中で同軸が切れていることが判明し、続きは次回の休日に持越しです。

休日は元旦のみ。明日から仕事です。
本年もよろしくお願いします。

昭和基地の大晦日は手作りの除夜の鐘が定番です。
大晦日の昭和基地は29mの強風で、鐘を外に置くことはできず、部屋の中に作りました。

カウントダウンで新年を迎え、一眠りした後おせちをいただきました。

貴重な休日、隊員はそれぞれ散策したり、引き継ぎなどの仕事をしたり有意義に過ごしました。
私はアマチュア無線のアンテナを張ったのですが、途中で同軸が切れていることが判明し、続きは次回の休日に持越しです。

休日は元旦のみ。明日から仕事です。
2011年01月27日
氷山コレクション
昭和基地について1ヶ月が過ぎました。
今日は、しらせから見た氷山の写真を紹介します。
南緯55度を越えると氷山が見え始めます。

まだ海は凍っていません。

よくあるテーブル型

大きいものは1kmを越える



定着氷域の氷山


角度を変えると違う氷山に見える。




今日は、しらせから見た氷山の写真を紹介します。
南緯55度を越えると氷山が見え始めます。

まだ海は凍っていません。

よくあるテーブル型

大きいものは1kmを越える



定着氷域の氷山


角度を変えると違う氷山に見える。




2011年01月20日
しらせ(その3)
艦首から水を出して砕氷航行中のしらせ

今回は、しらせ艦内を紹介します。
艦橋:船を操縦するところです。

艦長席:艦長の専用席です。赤いカバーがかけられています。

モーター回転数の表示機です。
しらせはエンジンで作った電力で4つのモーターを使って進みます。
2つのモーターが稼動しているようです。

船室:2人部屋で、机とベッドがあります。
左はロッカーです。手前に洗面台もあります。

廊下:船室前の廊下です。
新しらせはあまり揺れないので、斜めに歩くことはまれです。

第1甲板:船室と同じ階の甲板です。
氷にいちばん近い甲板。

01甲板:第1甲板のひとつ上。

飛行甲板:01甲板と同じ階にあり、ヘリコプターが発着します。
奥はヘリコプターの格納庫です。

06甲板:艦橋の上にあり、アンテナ類がたくさんあります。

隊員公室(食堂):隊員用の食堂でミーティングなども行われます。

クリスマスには公室前にツリーが飾られました。

旧しらせにはなかった自販機も公室前にあります。

基本的なものは旧しらせとあまり変わっていません。

今回は、しらせ艦内を紹介します。
艦橋:船を操縦するところです。

艦長席:艦長の専用席です。赤いカバーがかけられています。

モーター回転数の表示機です。
しらせはエンジンで作った電力で4つのモーターを使って進みます。
2つのモーターが稼動しているようです。

船室:2人部屋で、机とベッドがあります。
左はロッカーです。手前に洗面台もあります。

廊下:船室前の廊下です。
新しらせはあまり揺れないので、斜めに歩くことはまれです。

第1甲板:船室と同じ階の甲板です。
氷にいちばん近い甲板。

01甲板:第1甲板のひとつ上。

飛行甲板:01甲板と同じ階にあり、ヘリコプターが発着します。
奥はヘリコプターの格納庫です。

06甲板:艦橋の上にあり、アンテナ類がたくさんあります。

隊員公室(食堂):隊員用の食堂でミーティングなども行われます。

クリスマスには公室前にツリーが飾られました。

旧しらせにはなかった自販機も公室前にあります。

基本的なものは旧しらせとあまり変わっていません。
2011年01月14日
しらせ(その2)
氷の隙間があるときは、縫うように走るときもある。

凍りかけの海

氷を割りながらすすむ。横からみるとこんな感じ


後ろには道ができる

砕氷航行。氷に乗り上げながら自分の重さで割っていく。

氷の厚さが2、3mを越えると前進バックを繰り返しながら氷を割っていく。
昔はチャージングといいましたが、今はラミングといいます。

艦首から海水をかけて氷をやわらかくしながら進んでいく

ラミング中、艦首の穴から前を見る


凍りかけの海

氷を割りながらすすむ。横からみるとこんな感じ


後ろには道ができる

砕氷航行。氷に乗り上げながら自分の重さで割っていく。

氷の厚さが2、3mを越えると前進バックを繰り返しながら氷を割っていく。
昔はチャージングといいましたが、今はラミングといいます。

艦首から海水をかけて氷をやわらかくしながら進んでいく

ラミング中、艦首の穴から前を見る

