› 南極レポート › 2011年10月07日

2011年10月07日

太陽の輪

うす曇りの空、太陽のまわりに輪っかがかかっていました。
これはハロという現象で、「ひがさ」や「にちうん」とも呼ばれています。



雲の中の氷の粒がプリズムの働きをして光が屈折するため、このように見えます。
日本でもまれに見ることができます。


  


Posted by T.Kondo at 18:16Comments(0)