› 南極レポート › 朝焼けと蜃気楼2008年05月14日
朝焼けと蜃気楼
昨日は気温が−２８℃まで冷え込みました。
地上と上空の温度の差が大きいと蜃気楼が発生します。
蜃気楼の間から太陽が光っています。
太陽も蜃気楼の層に反射しているのかもしれません。
朝、大津港からびわこ大橋を見るとたまに見えたことを思い出します。
地上と上空の温度の差が大きいと蜃気楼が発生します。
蜃気楼の間から太陽が光っています。
太陽も蜃気楼の層に反射しているのかもしれません。
朝、大津港からびわこ大橋を見るとたまに見えたことを思い出します。
Posted by T.Kondo at 03:45│Comments(4)
この記事へのコメント
東近江から、びわ湖の西にあるスキー場に行くため早朝に東側の湖周道路を走っていると西側対岸に蜃気楼が出ていて不思議な気持ちになります。
しかし、蜃気楼の間から太陽が見える様子は想像できません（この写真だけでは表現しつくせないのでしょうね）。
このようにすばらしいことを体験できるのは、やはり越冬隊員の特権ですね。
Posted by jk3shx たかしま at 2008年05月15日 22:10
jk3shx たかしまさん コメントありがとうございます。
びわこは比較的蜃気楼が発生しやすいようです。
私が勤務している通信室は、昭和基地で一番景色がいい職場で、よくこのような景色に出会えます。
また、写真で紹介したいと思います。
ちなみに今は久しぶりのブリザードで外出注意令がでています。
Posted by ペンギン４９ at 2008年05月15日 22:31
日頃の仕事や人間関係で悩んでいるとき、こんなフォトを見ると悩みがすごいちっぽけなことなんだ。と励まされます。
今悩んでいる知人に紹介させていただきました。
酷寒の中でのご勤務大変でしょうが日本の代表としてこれからもご活躍をお祈りしています。
Posted by はいぶりっぢ at 2008年05月19日 22:23
はいぶりっぢさん コメントありがとうございます。
オーロラや、星を見るとき、それから、大陸の真っ白な大地に立つと自分のちっぽけさがよくわかります。
初心忘れずがんばりたいと思います。
Posted by ペンギン４９ at 2008年05月20日 01:33
