› 南極レポート › ロンビックアンテナ2008年04月19日
ロンビックアンテナ
この前のブリザードでロンビックアンテナのワイヤーが切れてしまいました。
昨日やっと修理することができました。
昭和５５年に設置の記録があります。
３０年近く働いていることになります。
気温は−１７℃位だったと思いますが、まだ鉄心入りの安全長靴をはいているし、手袋越しに冷え切った鉄の冷気が伝わってきて、すぐ手足の感覚がなくなります。
高所作業なので、かなり気合が入りました。
昨日やっと修理することができました。
昭和５５年に設置の記録があります。
３０年近く働いていることになります。
気温は−１７℃位だったと思いますが、まだ鉄心入りの安全長靴をはいているし、手袋越しに冷え切った鉄の冷気が伝わってきて、すぐ手足の感覚がなくなります。
高所作業なので、かなり気合が入りました。
Posted by T.Kondo at 04:54│Comments(3)
この記事へのコメント
当局のような寒がりはとても無理なことと思いました。
Posted by ＪＡ at 2008年04月19日 07:05
ロンビックＡＮＴの修理が無事に終って何よりです。
折角のＡＮＴですから暇を見付けて８Ｊ１ＲＬを、このＡＮＴで運用出来ませんでしょうか。越冬隊長さんと相談して下さるようお願いします。
トランシーバーとＫｅｙとＬｏｇだけ持参して１００ｍの海峡を渡って下さい。
ＪＡ向けに設置されているそうですから特にローバンド（１６０ｍや８０ｍ）の運用をお願いしたいと思います。
Posted by Tosi at 2008年04月21日 09:04
Tosiさん コメントありがとうございます。
またQSOありがとうございました。
写真のロンビックは、受信用の蜂の巣山のものです。
アンテナ島のものでぜひ運用したいと思います。
そのときは、事前にアナウンスいたします。
Posted by ペンギン４９ at 2008年04月23日 01:32
