› 南極レポート › 2011年01月14日

2011年01月14日

しらせ(その2)

氷の隙間があるときは、縫うように走るときもある。


凍りかけの海

氷を割りながらすすむ。横からみるとこんな感じ



後ろには道ができる


砕氷航行。氷に乗り上げながら自分の重さで割っていく。


氷の厚さが2、3mを越えると前進バックを繰り返しながら氷を割っていく。
昔はチャージングといいましたが、今はラミングといいます。


艦首から海水をかけて氷をやわらかくしながら進んでいく


ラミング中、艦首の穴から前を見る

  


Posted by T.Kondo at 03:52Comments(0)しらせ